TOKYO METROPOLITAN GAVERNMENT

江戸から東京と続く長い歴史の中で、脈々と受け継がれてきた数々のヘリテージ。江戸東京きらりプロジェクトでは、現代のライフスタイルに合わせて進化するメイド・イン・トウキョウの魅力を発信する。

PROJECTS

FASHION

01

廣瀬染工場

1918年に創業した廣瀬染工場は、百年以上にわたり、江戸小紋を専門で染めてきた。江戸小紋とは、武士の裃(かみしも)をルーツとする着物の柄で、一見無地に見えるほど、細かく精密な柄が全体に施されている。凝った意匠を見せびらかすのではなく、近づいてみて初めてわかるほど、細か...

廣瀬染工場廣瀬染工場
02

伊勢半本店

常に最新のスタイルやトレンドを発信する世界有数のファッションストリート、表参道。 それと並行して走る通称“骨董通り”の近辺には、最先端のブティックやカフェとともに、骨董品店、美術館、ジャズバーといった、クラシックなカルチャーが混在している。江戸時代から続...

伊勢半本店伊勢半本店
03

ポータークラシック

雷門と仲見世通りで有名な、東京を代表する歴史的ランドマークである浅草寺。東京の下町情緒を色濃く残す浅草は、今も昔も職人の街として知られ、街中には大小さまざまな問屋や工房が軒を連ねている。そんな浅草の裏路地にひっそりと佇んでいるのが、2007年に創業したポータークラシッ...

ポータークラシックポータークラシック
04

龍工房

着物のコーディネートでは、帯の下に巻く帯揚げと、帯の上で締める細い帯締めに、その人のセンスが表れるといわれている。着物を日常的に着用する上に、非常に審美眼の高い歌舞伎役者や、茶道の家元などを多数顧客に抱える龍工房は、そんな帯揚げと帯締めを生糸の段階から商品までプロデュ...

龍工房龍工房

FOOD

05

山本海苔店

1849年の創業当時から、「海苔は山本」と謳われるほど、江戸の街で広く愛されていた山本海苔店。創業からちょうど20年後の1869年、二代目の当主・山本德治郎は、明治天皇の京都還幸の際、御所への東都土産のご下命を賜り、初めて焼海苔に味をつけることを考え「味附海苔」を創案...

山本海苔店山本海苔店
06

日本料理アカデミー
東京運営委員会

世界に日本料理の普及活動をするとともに、伝統ある日本の食文化を次の世代に正しく継承することを目的とした日本料理アカデミー。その主な活動内容として、食育活動の推進、人材育成、海外への普及活動の3つがあげられる。世界的な日本料理ブームの中で、世界の人々に日本料理を正しく理...

日本料理アカデミー<br>東京運営委員会日本料理アカデミー<br>東京運営委員会
07

榮太樓總本鋪

江戸時代の文政元年(1818年)、それまで飯能で菓子屋をしていた細田徳兵衛が、ふたりの孫を連れて江戸出府を果たした。最初は井筒屋の屋号を使い、九段坂で拳煎餅を焼き売りしていたが、やがて代が代わり、徳兵衛のひ孫にあたる細田栄太郎(のちに安兵衛)が、安政4年(1857年)...

榮太樓總本鋪榮太樓總本鋪

life

08

うぶけや

各種刃物の製造販売を専業とするうぶけやは、1783年創業の老舗刃物店だ。屋号のうぶけやとは、初代の㐂之助が打ったカミソリ、包丁、ハサミ、毛抜きなどの刃物が、「うぶ毛でも剃れる、切れる、抜ける」と評判を受け、それにちなんで名付けたもの。うぶけやは二代目以降一貫して、「職...

うぶけやうぶけや
09

華硝

江戸切子の店華硝では、江戸切子の工房の中では比較的多い13名のスタッフを抱えている。外注のデザイナーやコンサルタントはつけず、作品のデザイン、制作、営業なども含め、すべて自社スタッフが行なっている。さらに伝統的な紋様だけでなく、独自に考案した紋様を数多く発信している点...

華硝華硝
10

中むら

暖簾は紋や屋号を大きく染め、日本の店舗のファサードに掲げられてきたアイコニックなアイテムだ。弥生時代に日除けやチリ避けとして用いられたのが起源だと考えられており、日本の文化を語る上では欠かすことのできない存在といえる。暖簾にはその店の屋号や紋、歴史などがデザインとして...

中むら中むら
11

木本硝子

ガラス問屋として創業から80年にわたって、業界の表裏を眺めてきた木本硝子。コストの安い海外生産品に押され、日本の硝子製品市場は年々縮小を続けている。数々の工場が姿を消し、職人の数も加速度的に減少しているいま、日本の硝子を愛するものとして、木本硝子は使命感に燃えている。...

木本硝子木本硝子