内野

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世界中の人たちに届けたい、タオルの幸せな肌触り

マシュマロのようにふわふわした至福の柔らかさに包まれる「奇跡のタオル スーパーマシュマロ」、ふんわりした触感とボリュームが長続きする「しあわせタオル」、爽快なシャリ感が特徴の「シャリっとリッチ麻綿リバーシブル」――。五感に心地よく響く数々のタオルを提案し続けているのが、1947年に設立された内野株式会社。水を吸うという機能面だけでなく、毎日の暮らしを豊かにするためのタオルづくりを、時代に先駆けておこなってきた。

2017年に発表された「奇跡のタオル スーパーマシュマロ」は、「極細の撚りのない糸をパイルに使用し、毛足を長く織り上げたタオル」と「ボリュームがあるのに軽く、パイルが抜けにくいタオル」という2つの特許技術を、2018年に発表された「しあわせタオル」は、「柔らかな肌触り感と耐久性とが両立するパイル織物」という特許技術を使用。どちらも「お客様に感動をお届けしたい」という思いから生まれたものであり、「一度使ったらやめられない」という声も多い内野の看板商品だ。国際安全性企画エコテックス・スタンダード100のうち、もっとも厳しい基準であるクラスⅠの認証を取得するなど、エシカルなものづくりへの評価も高い。肌への摩擦や刺激が少なく、そっと肌に押し当てるだけで水分を吸収してくれるため、日本アトピー協会の推薦品にもなっている。

半世紀以上にわたる歴史の中で、数々の“日本初”を生み出してきた内野。1970年のスポーツタオル、1983年のタオルマフラー、1984年のタオルハンカチなど、新たな発想で商品化されたものは枚挙にいとまがない。さらに、バスルームをリラックスできる癒やしの空間と位置づけ、タオルだけでなく、バスローブ、バスマット、バス雑貨などをトータルで提案するライフスタイルブランドへと進化してきた。近年では、海外展示会への出展やグローバルな販売拠点を強化。幸せな肌触りに包まれるライフスタイルを、世界へと発信している。

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