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今も昔も、江戸土産の定番といえばここ。
2019.12.20
FOOD榮太樓總本鋪
江戸時代の後期、活気あふれる日本橋のたもとで、金鍔(きんつば)の屋台売りから身をおこした初代栄太郎。彼が現在の本店の地にささやかな店を構えたのが、いまから162年前のこと。以来数々のヒット商品を世に送り出し、江戸銘菓の代表として歴史を彩ってきた。
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なかでも「榮太樓總本鋪」の名を全国に知らしめることになった商品が、その三角の形から“梅ぼ志飴”の愛称で親しまれてきた「榮太樓飴」だ。江戸土産の定番と呼ばれた銘菓の数々は、いまも日本橋を訪れる人々の舌と心を魅了してやまない。
※「PEN」12月15日号より抜粋
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