【伊場仙】手元にパッと華やぐ季節感を 手描きの花をあしらった絹扇子
2024.02.22
LIFE鮮やかなピンク色がパッと目を引くシルク製の扇子。中央には冬を代表する花「椿」が描かれています。
創業1590年、400年以上の歴史を誇る日本橋「伊場仙」。
時代ごとのライフスタイルの変化に併せて、新たな扇子・団扇の提案をしてきた伊場仙のラインナップの中から、おすすめの一点が、季節の花を手描きであしらった美しい絹扇子です。
露草(つゆくさ)、黄水仙(きすいせん)、珊瑚(さんご)といった江戸の伝統色をシルクに染め、伊場仙オリジナルの国産扇子。
光沢のある生地に描かれる花々は、一点一点職人が手描きで仕上げているため、色や形が微妙に異なり、世界にひとつだけの扇子が出来上がります。
2月の花の種類は、ヒヤシンス、クロッカス、連翹、水仙、紅梅、春蘭の6種類。丁寧に手描きをするため、納品までには10日から2週間かかりますが、仕上がりをイメージしながらオリジナルの一点が出来上がってくるのを待つ時間も、心を豊かにしてくれるもの。
季節ごとに、違った花を描くことができるので、誕生月の花をデザインして、贈り物や自分へのとっておきの一点として、オーダーをするのもおすすめです。
お気に入りの花を手元に添えて、季節を感じてみてはいかがでしょうか。
絹扇子の詳細はこちら
https://www.ibasen.co.jp/collections/kinu-sensu/products/2-flower-kinu
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