【にんべん】
だし料理の盛り付けに「春のうつわ市」開催中
2024.03.28
FOOD300年以上にわたり、日本の“だし”文化を継承し続けてきたにんべんから、あたたかい春の日を目と舌で楽しむイベントのお知らせです。
にんべん 日本橋本店では、日本橋地域で3月15日から開催されている「SAKURA FES NIHONBASHI 2024」に合わせて、さくら色の器を取りそろえた「春のうつわ市」を開催しています。
今回販売されるのは、岐阜県瑞浪市にある「うつくしい暮らしのうつわ」の製造メーカー「深山」の器13種類。
伝統的な美濃焼の技術と遊び心のあるデザインが魅力の「深山」(岐阜県瑞浪市)から買い付けたさくら色のお茶碗やプレート、花びらをモチーフにしたボウルや桜の形の箸置きなど、計13種の器を販売。
瑞浪市は世界有数の磁器生産地で、歴史・技術・人の系譜を大事にしながら白磁作りをしています。深山の白磁はガラス質の多い磁器土を1340℃の高温で焼き上げ、ガラス化することで淡く透けるような光沢と洗いやすく汚れにくい機能性を特徴としています。
また、本企画の為に考案された、さくら色の器に映える春レシピを掲載したレシピカードも配布。
春らしい器に旬の食材とおだしを使った料理を盛り付けて、食卓から春の訪れを感じてみてください。
■「SAKURA FES NIHONBASHI 2024」
3月15日(金)~4月7日(日) 日本橋地域で開催
今年11回目を迎える「SAKURA FES NIHONBASHI 2024」。春の訪れを感じさせる「桜」をテーマにしたさまざまなコンテンツが楽しめる内容となっております。
公式WEBサイト:https://www.nihonbashi-sakurafes.art/
◾️事業者情報
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