【高橋工房】展示会のご案内　2021年9月12日~15日

伝統的な江戸木版画技術を今に継承する高橋工房。最近では、現代の女性作家による令和の春画と、江戸時代の春画の名作、新旧の作品を同時に展示した展示会が若い世代をも惹きつけました。

そんな目覚ましい活躍をみせる高橋工房が2021年９月12日~、神楽坂のAYUMI GALLERYにて、建築家 隈研吾氏のデッサン２題を、木版画で再現した作品展を開催します。

一つ目の題材は、キラキラと光る特殊パネル全てを異なる角度で外壁に設置した「銀座ティファニービル」、二つ目は、高知県高岡郡梼原(ゆすはら)町にある「雲の上ギャラリー（旧名：梼原　木橋ミュージアム）」。地元産の杉を使い、日本建築の軒を支える「斗栱(ときょう)」という伝統的な木材表現をモチーフとして設計された自然に溶け込んだ名建築です。この２題のデッサン画が、どのように木版画として再現されるのか、是非お運びいただきご覧くださいませ。

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建築家 隈研吾 デッサン２題

伝統の技 江戸の木版画で再現　刀とばれん

開催期間：2021年9月12日（日）～15日（水）
営業時間：11:30～19:00（最終日は17:00まで）
会　　場：AYUMI GALLERY
住　　所：東京都新宿区矢来町114
Tel・Fax：03(3269)1202

展示では木版画以外にも、使用した版木や制作工程にまつわる小品などをご覧いただけます。

※マスクのご着用、検温、消毒をお願いいたします。ご連絡先のご記帳をいただきます。また混雑状況により入場規制をする場合がございます。予めご了承ください。

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■高橋工房　公式サイト
https://takahashi-kobo.com/

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