

【森製綿所】職人仕立てのこたつ布団で、ぬくぬく至福のひとときを。
2025.01.23
LIFE寒い季節に恋しくなるのは、やっぱりこたつ。みかんを頬張りながら温まる光景は、日本の冬の風物詩です。そんなこたつ時間を豊かにしてくれるのが、森製綿所のこたつ布団。自社工場で製綿した高品質の綿を使い、職人が一つひとつ丁寧につくり上げています。
生地も中綿もさまざまなバリエーションがありますが、今季の新商品が「遠州木綿×なごみ」の掛け布団。静岡遠州地方の伝統生地である遠州木綿と、かすりのような風合いをもつなごみ生地を片面ずつ組み合わせたリバーシブルタイプです。

写真は表地が遠州木綿×籠目刺子、裏地がなごみ生地×こい藍色の組み合わせ。(W205cm×D315cm)
遠州木綿は、糸をあらかじめ染めてから織る「先染め織物」の工程により、立体的で高級感と重厚感が特長。籠目刺子(かごめさしこ)と三子撚杢(みこよりもく)の2種類の柄があります。
なごみ生地はくるみ色、こい藍色、あかね色、からし色、わら色、むらさき色と、どれも趣のある落ち着いた色調の6色。2柄×6色の全部で12通りの組み合わせを選ぶことができます。表裏とも藍色系でシックにまとめるのもよし、なごみ生地を明るい色調にして部屋の雰囲気がガラリと変わるのを楽しむのもよし。
こたつ布団の中綿は、インド産のオーガニックコットンが使用されています。手間ひまかけて環境にやさしい栽培方法でつくられたコットンは、赤ちゃんや敏感肌の人も安心して使える、肌にやさしい素材です。
お気に入りの生地を選んで、冬のおうち時間をぬくぬく快適に過ごしてみませんか。
■事業者情報
事業者URL
https://edotokyokirari.jp/project/life/mori-seimenjo/