【江戸東京リシンク展】江戸東京きらりプロジェクト×現代アート【江戸東京リシンク展】江戸東京きらりプロジェクト×現代アート

【江戸東京リシンク展】江戸東京きらりプロジェクト×現代アート

文化財指定から100年を迎える小石川後楽園で、舘鼻則孝氏ディレクションによりリアル開催。

【江戸東京リシンク展】江戸東京きらりプロジェクト×現代アート

江戸東京リシンク展

江戸東京の伝統に根差した技術や産品などを新しい視点から磨き上げ、世界へと発信していく「江戸東京きらりプロジェクト」では、江戸東京の伝統ある技や老舗の産品といった「東京の宝物」の新たな価値を伝える展覧会イベントを実施しています。この度、現代アートの分野で国内外問わず幅広く活躍する現代美術家・舘鼻則孝氏を展覧会ディレクターとして招聘し、江戸大名庭園の一つである小石川後楽園を会場として「江戸東京リシンク展」を一般公開します。本展覧会は、江戸東京きらりプロジェクトのモデル事業者を舘鼻氏のコラボレーターとして迎え、「日本古来の伝統文化をみなおし、未来に向けて何を表現すべきか」という舘鼻則孝氏の創出プロセスである「Rethink(リシンク)」を起点として、歴史ある伝統産業の価値や魅力を新たなかたちで提案します。一昨年より開催している本展覧会では、毎年新たに制作されるアート作品やモデル事業者が保有する貴重な歴史的資料が展示公開されます。会場となる小石川後楽園の、四季折々に異なる表情を見せてくれる優れた景観の中で「東京の宝物」の新たな魅力を発信します。

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展覧会ディレクター 現代美術家 舘鼻則孝

1985年、東京都生まれ。東京藝術大学美術学部工芸科染織専攻卒。卒業制作として発表したヒールレスシューズは、花魁の高下駄から着想を得た作品として、レディー・ガガが愛用していることでも知られている。現在は現代美術家として、国内外の展覧会へ参加する他、伝統工芸士との創作活動にも精力的に取り組んでいる。作品は、ニューヨークのメトロポリタン美術館やロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館などに永久収蔵されている。

【江戸東京リシンク展】江戸東京きらりプロジェクト×現代アート
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前年開催の「江戸東京リシンク展」展示風景

写真は旧岩崎邸庭園を会場として、2022年にオンライン開催された「江戸東京リシンク展 –旧岩崎邸庭園で見るアートが紡ぐ伝統産業の未来–」の展示風景。現代美術家 舘鼻則孝と江戸東京きらりプロジェクトのモデル事業者のコラボレーション作品。

前年開催の展覧会特設サイト:https://edotokyokirari.jp/exhibition/

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特別史跡・特別名勝 小石川後楽園

関ケ原の合戦から29年後の寛永6年(1629年) 、水戸藩の祖である徳川頼房が造築を開始し、頼房の三男で「水戸黄門」として知られる二代藩主の光圀が修治し、完成させた江戸時代初期の庭園。北宋の政治家・范仲淹の著した『岳陽楼記』の一節「天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」がその名の由来と言われ、明の儒学者・朱舜水の助言を受けて、光圀が名付けたと伝わっている。円月橋、西湖の堤など、随所に中国の趣向が取り入れられ、梅、桜、花菖蒲、そして紅葉と、四季を通して美しい景色を見ることができる回遊式築山泉水庭園。都立文化財9庭園の1つであり、大正12年(1923年)に史蹟名勝天然紀念物保存法に基づき史跡・名勝に、昭和27年(1952年)に文化財保護法により、特別史跡・特別名勝に指定されている。

小石川後楽園 オフィシャルサイト
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index030.html

開催概要
展覧会名 江戸東京リシンク展
開催日時 2023年3月11日(土)~3月15日(水) 9時00分~17時00分(最終入園16:30)
主 催  東京都・江戸東京きらりプロジェクト
会 場  特別史跡・特別名勝 小石川後楽園
入園料  小石川後楽園への入園にあたり以下の入園料が必要となります。
     一般 300円 65歳以上 150円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳持参の方と付添の方は無料

出展事業者
江戸木版画 高橋工房、江戸切子 華硝、和太鼓 宮本卯之助商店、
東京くみひも 龍工房、江戸組子 建松、新江戸染 丸久商店

Photo by GION