【にんべん】日本古来の万能調味料「煎り酒」をドレッシングに【にんべん】日本古来の万能調味料「煎り酒」をドレッシングに

【にんべん】日本古来の万能調味料「煎り酒」をドレッシングに

創業から300年以上にわたり鰹節や出汁で日本の食卓と和食文化を支え続けるにんべん。和食に欠かせない出汁を手軽に本格的な味に再現できる商品を展開し、なかでも「だしパック」と「つゆの素」は海外でも人気です。そんな老舗ならではの逸品「江戸レッシング 煎り酒」は、暑さで食が進まないときの料理におすすめです。

煎り酒とは、江戸時代に醤油が普及する前から使われていた日本古来の調味料で室町時代に考案されたといわれています。その材料は日本酒、梅干し、鰹節、塩ととてもシンプルで、万能調味料として一般家庭で重宝されていました。醤油が普及してからもプロの料理人の間では使われていたものの、煎り酒が一般的に広く再び脚光を浴びるようになったのは、近年の健康志向の高まりから。醤油に比べて塩分量が低いことに加え、梅干しの酸味と鰹節の旨みにより料理の味を引き立てることや、さまざまな現代のメニューに汎用性が高いことが評価されるようになったのです。

【にんべん】日本古来の万能調味料「煎り酒」をドレッシングに
生野菜にかければ、さっぱりした味わいのサラダになる「江戸レッシング 煎り酒」200ml ¥540


煎り酒は自分の好みの濃さに手作りすることもできますが、より手軽に毎日の料理に使えるようにと、にんべんが開発した「江戸レッシング 煎り酒」には、本枯鰹節、下総醤油、沖縄の海水塩、紀州南高梅の梅干など、良質な素材が厳選されています。発売以来、塩分が気になる人だけでなく、料理家の間でも前菜からメイン料理まで幅広く使えると好評だそうです。

【にんべん】日本古来の万能調味料「煎り酒」をドレッシングに
お刺身につけても照り焼きのタレとしても使え、鰹節の旨みが素材の味を引き立てます。


料理の和洋中を問わず使える万能調味料「江戸レッシング 煎り酒」。ノンオイルなので、日常使いはもちろん、健康志向の人や料理好きの友人へのちょっと粋なギフトとしても喜ばれそうです。

*商品価格は記事掲載時点の情報となります。

■にんべん
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