
【江戸東京きらりプロジェクト】深まる秋の夜の食卓を豊かに彩る3つの逸品
2025.10.29
FOOD肌寒さが増し、秋が深まる時季となりました。食欲の秋を代表するうまいものが並ぶ食卓で、美味しいお酒やデザートをゆっくりと楽しむひと時は格別です。今回は、江戸東京きらりプロジェクトに参加する3つのブランドから、秋の夜長を豊かに彩る3つの逸品を厳選しました。老舗の旬の味覚から、いつもの晩酌を格上げする品、そして季節を味わうデザートまでご紹介します。
●新橋玉木屋の「秋刀魚ゲランド塩」
秋の味覚といえば、脂ののった秋刀魚。美味しく食べたいけど、いつも同じメニューになりがち……。そんな方におすすめしたいのが、佃煮・煮豆の老舗、新橋玉木屋の「秋刀魚ゲランド塩」です。同店の人気商品「秋刀魚さんしょ煮」をアレンジした一品で、フランス・ブルターニュ地方で作られたまろやかな塩が国産秋刀魚の旨味を最大限に引き出し、白ワインとの相性も抜群。まるごと一尾なので、器に盛るだけで食卓を豊かにしてくれます。

●華硝の「徳利セット『麻の葉』葡萄色」
深まる秋の夜長、美味しいお酒をたしなむ時間はまさに至福のひと時です。そんな晩酌の時間を特別なものにさせてくれるのが、江戸切子の老舗・華硝の「徳利セット」。灯りを受けて、伝統紋様の麻の葉の鮮やかなカットが美しく輝き、手に取ると驚くほど滑らかな質感と心地よい口当たりを楽しめます。大切な人との語らいにも、自分だけの静かな夜にも彩りをもたらしてくれます。

●日本橋 千疋屋総本店の「千疋屋のモンブラン」
食後のお楽しみに、美味しいスイーツはいかが。旬のフルーツを活かしたスイーツで知られる日本橋 千疋屋総本店の「千疋屋のモンブラン」は、タルト生地の上にマロングラッセの粒を散りばめたマロンムースがたっぷり。その中心には、大粒の栗が丸ごと1個入っており、ほっくりとした自然な甘さが広がります。濃厚なマロンペーストをらせん状に絞った愛らしいフォルムも魅力。贅沢な秋の味覚を存分に堪能できます。

*商品価格は、執筆時の情報となります。
◼️新橋玉木屋
公式サイト
https://www.tamakiya.co.jp/
オンラインショップ
https://tamakiya-shop.jp/
◼️華硝
公式サイト・オンラインショップ
https://www.edokiriko.co.jp/
◼️日本橋 千疋屋総本店
公式サイト
https://www.sembikiya.co.jp/
オンラインショップ
https://online-store.sembikiya.co.jp/