【龍工房】マスク生活を粋に、快適に。伝統の組紐を使った「組紐マスクコード」
2021.06.18
FASHION国産の絹糸を使用し、肌触り・デザイン・用途にこだわった逸品が生まれました。
132年の歴史を持つ組紐工房、龍工房は伝統の技術と正絹×抗菌繊維のハイブリッドで、新商品 「組紐マスクコード」を作りました。
組紐マスクコードは、希少な純国産・愛媛の若手養蚕農家瀧本さんの絹糸と抗菌糸を使用し、藤四ツ組(ふじよつぐみ)という、藤の花を模した奈良時代から伝わる組み方で組まれています。藤四ツ組は、伸縮性に優れ、肌触りが良いという利点があり、今回のマスクコードに選ばれたそうです。
左:愛媛県の若手養蚕農家の瀧本さん、右:藤の花を模した「藤四ツ組(ふじよつぐみ)」は、組みの基本で、四つの糸玉を使って組み上げます。
マスクコードを使用すれば、耳から外したマスクは胸元に。マスクの収納に困ることがなくなり、快適なマスク生活をサポートします。付属のパーツを紐先に組み合わせることで「メガネコード」や、「サングラスコード」にも使用出来、すでに日差しのきつい今夏、出先で活躍しそうです。 ※こちらはクラウドファンディングでの先行販売となり、~2021年07月19日まで実施予定です。
「現代の名工が生み出す!【組紐マスクコード】~伝統技術でマスク生活を楽にしたい~」
https://www.makuake.com/project/mask_code/
■龍工房
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@ryukobotokyo
「組紐マスクコード」 製造販売:株式会社龍工房 生産国:日本・東京
サイズ:長さ約60cm(金具部分含む)、 紐の直径約3mm/素材:正絹、抗菌糸、金具/色:金・銀・黒・江戸紫・桃