【龍工房】おうちで応援しよう!伝統の組紐を使った「拍子木」

【龍工房】おうちで応援しよう!伝統の組紐を使った「拍子木」

伝統の組紐を用い、2019年ワールドカップのメダルリボン製作など時代の新しいカタチとして様々なものを作り出している「龍工房」。この度、「クラウドファンディング」を実施し、工房が制作・販売する「拍子木」を出品しています。

龍工房の制作する拍子木は、2つの打つ木が組紐で繋がれ、通常の販売では紅白の糸を使用していますが、今回は特別限定色の糸を使って、観戦時のそれぞれのチームカラーを表現して制作されています。また、龍工房が開発した「稲妻組み」で組まれており、古くから厄除けとして慕われる雷電様のカミナリのモチーフは、 コロナに負けないよう すべてが良い方向へ向かうよう験担ぎをする意味が込められています。

【龍工房】おうちで応援しよう!伝統の組紐を使った「拍子木」

新型コロナウイルスの影響で 様々なイベントが中止・延期となっていましたが、龍工房の職人もようやく再開されたプロスポーツ試合に勇気を貰ったようです。「家族やパートナーと一緒にテレビで試合を見たり、自分のチームを応援する時にぜひ“拍子木”を鳴らしてお楽しみいただき、この組紐を通して 仲間との‘つながり’を大いに感じてください。又コロナ収束後もいろいろなシーンにお使いいただけますと幸いです」と龍工房の福田隆太氏。

「おうちで観戦!みんなでつながる 江戸組紐 拍子木プロジェクト」の詳細は、下記よりご確認ください。

https://camp-fire.jp/projects/view/310826

■龍工房

https://ryukobo.jp/

■ryukobotokyo Instagram

https://www.instagram.com/ryukobotokyo/